蕎麦屋親爺65歳のつぶやきと少し寂しい自慢話です


by soba884
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

背広との別れ

私は、会社を辞めたときから、背広を着なく成りました。意識して。
会社人間として背広姿に象徴される今までの私に対する評価を、全てご破算にしたかった。

会社人間の清算は、退職日までに全て済ませました。

辞めてから背広を着て、ネクタイを締めたのはただ一度だけ、ありました。
お世話してくれる人の薦めで、ある会社に一度だけ面接に行きました。入社を希望されましたが、家内と相談の上、感謝しながら、お断わりしました。

しかし、多くの方は、背広姿でない私が現れると、引かれる方が多かった以後連絡の無くなった方も多かった。
そんな中、引き続きお付き合いを続けてくださる方が多かったから、蕎麦屋を続けることが出来た一つの背景だと思います。
開店の日に店に入りきらない並んだ生花を見て、親爺の前の職業当てる人いないナーと、息子がつぶやきました。

たんすの中には夏冬各一着ずつだけの背広があり、後は処分しました。息子も体型が違うので。
by soba884 | 2006-10-17 20:16 | 親爺話 | Comments(0)