蕎麦屋親爺65歳のつぶやきと少し寂しい自慢話です


by soba884
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奈良・秋・定番・正倉院展

奈良・秋・定番・混雑と来れば、正倉院展です。
先週の火曜日11月1日、奈良に住み始めて、初めて正倉院展に行ってきました。
工芸品大好き人間なんですが、何故か今まで行こうという気にならなくて、この年まで来ました。ニュースで混雑を見ているとどうしても足が遠のいていました。
先日のニュースで10万人突破と言う記事がありました。あの建物の中に10万人、考えただけでもため息が出ます。

お店の定休日が火曜日でもあり、大混雑の正倉院展も空いていると踏んで出掛けました。
しかし、会場周辺の駐車場は既に満車。
仕方なく、地の利を生かして東大寺の境内に車を止めて博物館に行きました。(帰りにフロントガラスに、東大寺さんの駐車禁止にご協力のチラシが挟まっていました。ゴメンナサイ。)

噂通りの混雑がありましが、平日の午前中でしたので、比較的ノンビリと見てきました。
展示品は感激物の連続で、すっかり疲れました。
碁盤と碁石いくら見ても見飽きない魅力がありました。

当初からの予定行動、協賛出展の黒米カレーを食べましたが、スパイシーな味で美味しかった。

その足で、百夜月さんに蕎麦を食べに行きました。ブログでは混雑が予想されたのですが、ご主人を裏切った出足であったようで、お店は私たち夫婦のみでした。
家内は素揚げてんぷら蕎麦、私は手挽きそばを頂きました。
私は、もう一枚別の蕎麦を頼もうとしたら、家内がお父さんが美味しくないと言っている蕎麦が食いたいと言ったので、何回も念押しをして、後ろ髪を残しながら次ぎの店に行きました。

次ぎの蕎麦屋、食べ始めた家内の顔に後悔の表情がありありと出てきました。
もともと小食の家内の苦しさを無視して、自分の分だけ食べて知らん振りを決めました。
帰り道、やっぱり止めて置けば良かったと言う言葉とお腹がパンパンの状態で帰途につきました。
家内の質問は、「どうしたらあんなに不味く作れるの?」
私の回答。「捏ね過ぎ」「割粉の選択間違い」「汁との相性」など。
このお店の蕎麦粉は、私も時々使っているから余計に不思議がっている。
家内には、常々腕よりも蕎麦粉で蕎麦の味が決まるといっています。
次ぎの質問は、「どうして不味いのに一杯人が入っているの?」
私の回答。客の居るところに店を開いているから。お客が必要とするサービスを提供しているから。妻は納得していませんでした。

手打そば はやし
0745546884
http://www.eonet.ne.jp/~soba884

by soba884 | 2005-11-08 00:31 | 親爺話 | Comments(0)