蕎麦屋親爺65歳のつぶやきと少し寂しい自慢話です


by soba884
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父の墓参り

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私の父は不信心でした。

神社の拝殿で手を合わせる父を知らないし、仏壇の前で手を合わせる父を見たこともない。

そんな父が一年に一度、お盆の朝早く起きて家族連れで出かける。

身長百五十センチ体重九十キロ汗をかきかき向かう場所は、幼児期に亡くなった子供、私の兄と姉が眠る京都東山大谷廟です。

しかし、そのお参りも簡単なものでした。

帰りには、丸山公園の茶店でかき氷を食べたり、家族揃って食事に行ったりしました。
帰りはタクシーで帰るというのが、父の墓参りでした。

不信心というより信心と言うものを利用した権威と言うものに、鋭く反応していたと思います。


手打そば はやし
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by soba884 | 2005-08-01 23:25 | 親爺話 | Comments(0)