春は苦味
2010年 01月 22日
大寒も過ぎて、私にとっては辛い春が始まります。
花粉症の辛さは、なったものにしか分かりません。
今日は、苦みを味わった日でした。
最初の苦味は、八朔のジャム。
苦いのについつい手が出るジャムに仕上がりました。
そうなんです!!手製のジャムです。
八朔をたっぷりの水を張った鍋に入れて、半日弱火で茹でました。
茹で汁を棄てて、茹であがった八朔を半分に切り、皮と身に分ける。
身はジューサーで砕いて網で濃します。
皮は、スプーンで皮の裏側、白身の部分を取り除き、薄切り。
後は砂糖を入れて炊くだけ。
砂糖を入れて一度だけ90度以上にして、後は種火で炊くだけ。時々かき混ぜる。
蕎麦掻きを作ってたっぷりの八朔ジャムをかけました。
これは癖になる味です。是非とも試してください。
第二の苦味は、金柑。パートさんが無農薬の金柑をバケツ二杯分を持ってきました。
なにも加工しないで、そのまま頂きました。苦味の中に甘さが有りました。
パートさんの希望もあり、お客様に好きなだけ持って帰ってもらいました。
第三の苦味は、銀杏です。
お客様に頂きました。栽培品種でなく、自然界の銀杏を沢山いただきました。
明日の朝は、銀杏ご飯です。
花粉症の辛さは、なったものにしか分かりません。
今日は、苦みを味わった日でした。
最初の苦味は、八朔のジャム。
苦いのについつい手が出るジャムに仕上がりました。
そうなんです!!手製のジャムです。
八朔をたっぷりの水を張った鍋に入れて、半日弱火で茹でました。
茹で汁を棄てて、茹であがった八朔を半分に切り、皮と身に分ける。
身はジューサーで砕いて網で濃します。
皮は、スプーンで皮の裏側、白身の部分を取り除き、薄切り。
後は砂糖を入れて炊くだけ。
砂糖を入れて一度だけ90度以上にして、後は種火で炊くだけ。時々かき混ぜる。
蕎麦掻きを作ってたっぷりの八朔ジャムをかけました。
これは癖になる味です。是非とも試してください。
第二の苦味は、金柑。パートさんが無農薬の金柑をバケツ二杯分を持ってきました。
なにも加工しないで、そのまま頂きました。苦味の中に甘さが有りました。
パートさんの希望もあり、お客様に好きなだけ持って帰ってもらいました。
第三の苦味は、銀杏です。
お客様に頂きました。栽培品種でなく、自然界の銀杏を沢山いただきました。
明日の朝は、銀杏ご飯です。
by soba884
| 2010-01-22 00:25
| 食材